自閉症(ASD)とは?
自閉症(ASD)は、他人とコミュニケーションをとることに課題感があったり、主に目を合わせる、相手の考えを読み取る、自分の考えを伝えるなどが苦手であるなど、環境の変化を敏感に感じ取り、抵抗感を示したりします。
お母さん、お子様に
こんなお悩みはありませんか?
- 目線をなかなか合わせられない
- 周囲への関心が薄いように感じる
- 言葉を話すのが他の子に比べ遅い、動作が遅い
- 声をかけたり、名前を呼んでも反応しないことが多い
- 自分の興味があるものに対してはすごく執着する
- 予定外のできごとに抵抗感を示す、混乱を示す
りん・りん/クララキッズの
運動×学習×社会性療育!
りん・りん/クララキッズの運動×学習×社会性療育は、コミュニケーションが難しい、自分の考えを伝えられない、自分の興味のある者には執着するなどの自閉症(ASD)の特性があるお子さまに、幅広く対応した、困り感を緩和するための療育プログラムを提供しています。
りん・りん/クララキッズの療育がなぜいいのか
ASD(自閉症)をのお子さまは脳機能の特性による「困り感」で日々の生活にストレスを感じたり、他の子とのコミュニケーションがとりづらい、といった課題を抱えることが多いと言われています。こういった状況は脳機能の障がいによるコミュニケーションへの苦手感から発生していることが多いのです。
コミュニケーションは以下の2つの種類に分けられます。
①「話す」「聞く」「読む」「書く」等の言語的コミュニケーション
②「表情」「声」「身振り」「手振り」や「共感する」「想像する」といった非言語的コミュニケーション
ASD(自閉症)のお子様さまは多くの場合、その特性から保護者の方が心配に感じるケースも多いと言われています。
りん・りん/クララキッズの運動プログラムでは、
◎ <運動機能=運動神経を刺激する>=からだを動かす
◎<感覚機能=感覚神経を刺激する>=五感を使う・刺激する
◎<感情機能>感情に働きかける
という、子どもの成長に必要な3つの機能に働きかけます。運動をすると、ほかのどんな活動より脳細胞が活発に働き、ASD(自閉症)の子の「脳の発達」と「新しい脳神経をつなぐこと」が期待できます。
りん・りん/クララキッズの学習プログラムでは、
基礎学力の土台作りとしての認知機能強化トレーニングを提供しています。お子さまの状況に応じて、線つなぎなどの基礎的なトレーニングから、簡単な国語・算数といった内容まで実施し、日々の園・学校での生活に必要な基礎学習力の改善を図ります。
それら2つの療育プログラムに加え、りん・りん/クララキッズでは、社会性療育というテーマで、お子さまの特性に応じた声掛けや、問題行動への対応などにおいて、適切な行動や感情のコントロールができるよう指導をしていきます。
その結果、お子様の持つ障がいの特性を緩和し、自分の気持ちを適切に表現する方法を身につけるとともに集団の中で生きるための社会性を身につけることを目指します。
保護者の皆様へ
ASD(自閉症)をお持ちのお子さまのお母様にとって、日々の生活の中にある「お困り感」を少しでも楽にしてあげたいですよね。
しかし、まだまだASD(自閉症)を持つお子さまの困り感や課題を解決することを目指した「療育」を提供している放課後等デイサービスは多くありません。
私たちはそんなお母様のお気持ちにこたえるべく、ASD(自閉症)のお子さまに向けて独自の運動×学習×社会性療育を掲げた、
放課後等デイサービス「こどもデイサービス りん・りん」
児童発達支援・放課後等デイサービス「クララキッズ」
を開設いたしました。
りん・りん/クララキッズの療育では運動療育・学習療育・社会性療育の3つのプログラムを軸に軽度の発達障がいを持ったお子さまが、将来日々の困り感を少しでも軽減し、自立した生活を営むのに必要な生活能力向上に向けた訓練と、社会との交流を促進するための場所を提供します。